信頼と実績の不動産会社として東京や周辺地域で不動産買取を手掛けております

不動産の売却に向けた査定項目としては物件の築年数や面積、室内の間取り、リフォームやリノベーション履歴などの現状が優先されます。そうした要素に加えて周辺エリアにおける類似の物件の売買事例や相場データ、最新の不動産市況、周辺環境の変化や開発計画などの付加的な点も漏れなく考慮し、本当に適正な査定となるよう妥協のない作業を行います。お客様が希望される条件や手放すタイミングなども加味するために、十分に時間を確保してお話に耳を傾けます。

ご希望条件や理想のタイミング、価格などを把握するためにまずは十分に時間を確保してご相談をお伺いいたします。特定のメリットばかりを強調してお客様に圧力をかけたり、売却の決定を急がせたりすることは決していたしませんので安心してご相談ください。

現在日本全体で800万戸以上の戸建て住宅が空き家のまま放置されているというデータがあります。その原因は様々ですが多くの方にとっては相続が一つのきっかけとなるようです。｢実家の建物や土地を相続したものの既にマイホームを持っている｣｢築年数が古くて賃貸物件として活用できない｣｢建物を解体しないと売れないのでは｣など、相続物件の取り扱いでお悩みでしたらぜひ一度お問い合わせください。空き家であっても固定資産税をはじめとする費用負担があり、放置すればするほど資産価値も下落します。

相続した空き家の売却については、3,000万円までの譲渡益が非課税になるという特定が活用できる場合もございます。お客様にとってベストな不動産売却のプランについてご一緒に検討してまいります。

長い人生の間には予想していなかった事態の変化が付きものであり、住宅ローンの返済に行き詰まる場合もあります。返済できない期間がしばらく続きますと、所有者の意思とは関わりなく不動産が差し押さえられて裁判所主導による競売で強制的な売却へと進展する可能性が高くなります。そして、競売では市場価格よりもかなり安い金額で落札されるケースがほとんどで、不動産を失った上に多額の残債に苦しめられるという最悪の結果にもなりかねません。

そうしたリスクを計画的に回避し、ご自身の意思とタイミングで通常と同じような方法で物件を売却できるのが任意売却制度です。既に滞納が始まっている方、今後も返済の目処が立たない方は早めにご相談ください。豊かな経験に基づいてスムーズな任意売却をお手伝いしてまいります。